第61回『戦いとは、いつも二手三手先を考えて行うものだ。(シャア・アズナブル)』は日常生活でどう使う? 赤いブロガーが解説。

俺＠研究中｢このデータがこうなって、この数値を代入して・・・・・・
　　　　　　そう言えば、最近ブログ更新してないなぁ。
　　　　　　今日あたり、学校のＰＣからチャチャッと更新しようかなぁ。
　　　　　　・・・あ、もうこんな時間か!
　　　　　　ブログは今度更新することにして、そろそろ帰る準備を・・・｣
ブライト｢BB58! 貴様、何故自分の任務を果たそうとしないんだ!?｣
俺　　　｢ひーー!!(殴られる!!)｣

と言うわけで、更新します! 一週間も放置してすいません!

今回は｢機動戦士ガンダム｣第二話より、シャアのセリフです。
V作戦をキャッチしたシャアは、ドズルに補給を要請すると同時に、突撃隊を招集します。
補給艦の到着を待たずに行動を起こそうとするシャアに、疑問を感じるドレン。
そんなドレンに、シャアが言ったのがこのセリフです。

オリジナルでの使われ方

シャア「少尉、突撃隊員を三名招集したまえ。」

ドレン「は? 補給艦の到着を待つのではないので?」

シャア「戦いとは、いつも二手三手先を考えて行うものだ。

　　　　スレンダーは脱出した。ということは、逆もまた可能ではないのかな?」

機動戦士ガンダムより

このセリフの使い方(初級編)

このセリフは、先が読めてない相手に対して、教え諭しながら使いましょう。

突然いい人キャラに変貌した会社員の場合・・・
｢お前、最近やたらと女子社員に優しいよな。一体どうしたんだ?｣
｢戦いとは、いつも二手三手先を考えて行うものだ。
　二週間後には、バレンタインデーが控えているだろう? フフフ・・・｣

例えば、年頃の弟を持った兄の場合・・・
弟｢兄貴、今日のデートはキメてくるよ! 絶対キスしてやる!｣
兄｢恋愛とは、いつも二手三手先を考えて行うものだ。
　　キスだけですむとは限らん。念のためにこれを持っていくがいい。｣
弟｢恋愛は非常さ・・・
　　コンドームなら、すでにイボつきを用意してある。｣

このセリフは超有名＆使い勝手抜群です。
特に職場などでは使う機会も多いのではないでしょうか?

直撃的使い方(上級編)

さて、ガンダムファンの皆さん!
今日が何の日だったか分かりますか?
今日は・・・劇場版「機動戦士Zガンダム」の前売り券の発売日です!!
この前売り券を買うと、特典として3種類あるポスターの中から好きな物を一つもらえます。
俺は100%見に行くので、ここは前売りを買わなきゃ損!!
と言うことで、今日、雨の中30分チャリをこいで買ってきました!

２枚!!
と言うことは、当然ポスターも・・・

２枚!!

ドレン｢は? 映画の券なんぞ、一枚買えば十分のでは?｣
俺　　｢戦いとは、いつも二手三手先を考えて行うものだ。
　　　　せっかくZが劇場の大スクリーンで見られるのだ。
　　　　二回くらい見ても損はなかろう。
　　　　それに、もし一回で満足したら友達にチケットだけ売ることも可能ではないのかな?
　　　　・・・あと、クワトロのポスターがシブくてカッコいいし。｣
ドレン｢そうですな、大佐。
　　　　Ｚはビデオでも見ることはできますが、映画館は迫力が違いますからな。
　　　　やはり大佐は、ビデオより劇場の方がお似合いですな。
　　　　わーはっはっは。｣
俺　　｢お世辞か?
　　　　まぁ貴様の言うように、劇場の迫力ある音響で数々の名セリフを聞けば、
　　　　ブログのネタも思いつくかもしれんな。
　　　　・・・あと、カミーユのポスターの背景のMk.2が超イケてるし。｣
ドレン｢・・・大佐。
　　　　どうしてもクワトロのポスターとカミーユのポスターが両方欲しかったんですね。｣
俺　　｢うん。｣

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