私は帰って来た~(核爆) BB58、先ほど実家から帰投しました!
「何故、福岡圏に帰って来たのです!」
「・・・君を笑いに来た。・・・後、サークルとかもあるし。」
と言うわけで、今日は福岡の自宅からお送りします!
今回は機動戦士ガンダムから、ジオンのマ・クベ大佐のセリフです。
これはマ・クベが、オデッサ(鉱物資源採掘の拠点)を連邦に占領された際に言ったセリフです。
要するに負け惜しみなのですが、オデッサを奪われても今までに産出した資源があれば、まだまだジオンは戦えると言うことを主張しています。
オリジナルでの使われ方の確認
「戦いはこの一戦で終わりではないのだよ。
考えてみよ、我々が送り届けた鉱物資源の量を。
ジオンは後、十年は戦える!」
機動戦士ガンダムより
このセリフの使い方(初級編)
このセリフは、負け惜しみ的な使い方よりも、前向きに頑張る意思を表明する時の方が使いやすいと思います。
例えば、三回留年して、もう後がない試験に望んで・・・
「力学の試験の対プリ(試験対策プリント)持って来てやったよ。頑張らないと四留はヤバいぞ。」
「マジで助かるー! この対プリがあれば、俺は後、十年は戦える!」
「いや、とっとと卒業しろや。」
例えば、部活の練習中にジュースのさし入れをもらって・・・
部長「お前らバテたのか! 声が出てないぞ!」
部員「うーす! ハァハァ・・・」
女子「みんなー! ジュース買って来たよー!」
部員「やった、ジュースだ!」
部長「おー、サンキュ。これで後、3時間は戦える!」
部員「うげー!」
このセリフは、かなり使い勝手がいいです。俺が実生活で最も多用しているセリフの一つかもしれません。
直撃的 使い方(上級編)
俺は実家にガンダムのビデオを色々持ってたんですけど、今回の帰省で久々に見なおしてみました。
最近、ブログのネタが尽きてきた感があったんですけど、ビデオを見たらインスピレーションがわいてきますね。と言うわけで、ガンダム劇場版とZガンダムのビデオを福岡に持って帰りました!
このビデオがあれば、このブログも後、十年は戦える!
これからも、『直撃を受けているのか!? ~ガンダム名セリフ講座~』 を見に来てくれよ。
あれは・・・いい物だ!